AFF-1 石森さんの997カスタムモディファイ　　GT3スタイル　2017 10 15 : 50th 911 白いGTS 997 Mk-2の醍醐味　

Auto Fashion Factory Yokohama

2017　10　15　AFF-1

千葉の石森さん　

911　Carrera 4S 　RH

GT3 RS CUP仕様へと

カスタムモディファイです！

納車から10ヶ月間が経過　

遂に我慢出来ずに

997カスタムモディファイ開始です。

石森さんが本気になったら

徹底的に美学を貫く性格ですから、

それこそ中途半端スタイルの

ままでは終わりません！

セオリーを守り

憧れのGT3 スタイルへとカスタム開始。

前回はGT3 RS CUP純正

フロントバンパースポイラーの装着でした。

バンパーは特注　GT3 RS CUP専用の

フロントバンパーで御座います。

GT3用の専用脱着式

ロアーリップスポイラーも、

比較的純正で車高が最初から

やや高めの設定なので御座います。

ワイドボディーの4Sなら

CUP用でクリアランスも含めて

ベストヒットな組み合わせと

バランスなのかも知れません。

それからスポクラやスピードスターで

お馴染みの純正テクイップメント

リア　ガラスクリアー　LED

後期テールレンズへと左右入れ替えです。

それからお約束のフロントの

後期用平面ゴールドクレストエンブレムから、

立体感溢れるシルバークレスト

クロームエンブレムへと交換でした。

今回は

GT3 RS CUPセンターマフラーASSYの装着と、

ワイドサイズのリアバンパー

スポイラーASSYを交換作業です。

ワイドサイズのRSバンバーを

キャララホワイトにてペイント完成です。

拡張ワイド22mm&22mm

合計44mm拡大でワイド用のサイズとなります。

GT3 RS　ウィングレス仕様へと

ボディーカスタムで御座います。

同時にリアの赤いパネル

「横長ガーニッシュパネル」は取り外して、

フラット構造のシンプルな

GT-3 スタイルへと変更です。

前後を交換させると今度は

横側のサイド周辺が気になります！

アルミはポルシェ純正のスタンダード

19インチから鍛造のGT3風のアルミへと

ここまで来たら是非にでも

変更させたいところでは御座います！

石森さんはシェーンハイトの

19インチポルシェサイズを選択です。

ABE商会さんが大昔に

ポルシェ専用で開発させた鍛造アルミです。

19インチワイドボディーなら

タイヤはミシュランのパイロットスポーツ4

F 245 /35 ZR 19 R 325/30 ZR 19 の

組み合わせで御座います！

リアサイズはGT3 RS 4,0と同じサイズを装着です。

鍛造アルミを格好良く

さり気なく交換するなら

アルミの隙間インナー部は　

お約束でPCCB 6PODの、

強化大口径ブレーキカスタムも

同時に欲しくなるところで御座います！

それからヘッドライトも

997後期オプションでお馴染みの、

ツインプロジェクター式

コーナーリングライト内蔵型へ、

この際ですから同時に

交換させたいところで御座います。

911　Carrera GT3 仕様の

997カスタムは本当に奥が深いのです！

2017　10　15　　

マフラーはポルシェ純正の
GT-3 エンドマフラーを加工です！

厳しきディーラー継続車検も
完全適合の基準クリアーなる対応で安心です。
社外製品のありがちな音だけ先で走りが後的な、
爆音マフラーKITとは違い排気効率を犠牲にしません。

サウンドとしての重低音も上品で心地良く、
肝心な7速PDKのパワーレスポンスや、
走りを更に楽しくさせてくれるバランスの良さです。

中途半端なパワーダウンを引き起こさない大人のカスタム。
これこそが簡単そうで一番難しい領域のカスタムなんです。
レスポンスを犠牲にさせない優秀なマフラークオリティーなのです。

カレラ4Sの最初からの純正ノーマルのサイレント仕様では無く、
中低速のトルクも気持ち良くこれまた絶妙なフィーリングなのです。
GT-3　特有の適度な排気音も加速も伸びも良いのはあたり前！
走らせた時のクイックレスポンスも含めて、
サウンドとスピードの気持ち良さは、
既に折り紙付きの品質なので御座います！
さすがポルシェGT-3クオリティーです。
完成度も排気効率も文句なしに満足度も抜群なのです。

GT-3 RS CUP フロントリップスポイラーは
あえてこの場合は取り外して御座います！